题目内容

第二篇 ものを包んだり、運んだりする時、日本人は、「風呂敷」という便利な布を使ってきました。 風呂敷は正方形の布です。大きさはいろいろありますが。70センチから90センチ四方くらいが普通です。色も、柄も、布地の種類も、いろいろあります。 結婚や出産などのおめでたい時は、色が華やかな布を使います。 ふだんの実用には、綿や化繊などの布を使い、絹の風呂敷は、あまり使いません。 風呂敷は、初め、「ひらづつみ」といいました。17世紀の終わりごろから、ふろしきというようになりました(A)。 これは銭湯の流行と関係があります。このこと男も女も入浴用の下着を着て、お風呂に入りました。この時濡れた下着やほかの衣類などを包んだ布が風呂敷です。 やがて、商業が盛んになると、商売の品物を包んだり、運んだりするのに大変便利なので、大勢の人が,風呂敷を使うようになりました。そして、商売をする時だけではなく、日常生活のいろいろな時に、いろいろな場所で、使うようになりました。 今は、買物に行くと、持って帰るのに便利な(B)、お店の人が買ったものを紙で包んだり、ビニール袋に入れたりして(C)。風呂敷を持って、買物に行く必要は、ほとんどなくなりました。 だから、現在では、風呂敷を使うことは、たいへん少なくなりました(D)。 下線(D)の「少なくなりました」のはなぜか。

A. 人びとはあまり銭湯に行かなくなったから
B. 商売する人が少なくなったから
C. 買ったものは店の人が包装するから
D. 風呂敷は現代人の好みに合わなくなったから

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All the staff of the company (work)()very hard last year and 15% more profit was gained.

The number of older Americans with sleep problems is not small.()

A. Right
B. Wrong
C. Not mentioned

12()

A. burden
B. penalty
C. suffering
D. difficulty

Conversation 2 10()

A. 9am.
B. 10am.
C. 3pm.
D. 2pm.

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